社会福祉法人 全国手話研修センター
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手話障害者差別解消

手話言語研究所

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前へ 次へ 【解説】聴覚障害に対する合理的配慮
聴覚(ちょうかく)障害(しょうがい)(たい)する合理的(ごうりてき)配慮(はいりょ)は、手話(しゅわ)通訳者(つうやくしゃ)要約(ようやく)筆記(ひっき)(しゃ)手配(てはい)筆談(ひつだん)機器(きき)による音声(おんせい)文字(もじ)変換(へんかん)、メール・FAXなどでの対応(たいおう)などがあります。
合理的(ごうりてき)配慮(はいりょ)は、個人(こじん)障害(しょうがい)特性(とくせい)具体的(ぐたいてき)状況(じょうきょう)(おう)じて、柔軟(じゅうなん)対応(たいおう)がなされるものです。
建設的(けんせつてき)対話(たいわ)による相互(そうご)理解(りかい)(つう)じて、双方(そうほう)事情(じじょう)(かんが)え、双方(そうほう)から()納得(なっとく)できるものであることが大切(たいせつ)です。