日本政府への手話に関する提言 (4)

以上(いじょう)が、障害者(しょうがいしゃ)権利(けんり)委員会(いいんかい)総括(そうかつ)所見(しょけん)()べられている内容(ないよう)です。これらの勧告(かんこく)は、ろう(しゃ)だけでなく、障害(しょうがい)のない人々(ひとびと)(すべ)てにとっても重要(じゅうよう)なものです。なぜなら、(わたし)たちはみんな(おな)社会(しゃかい)一員(いちいん)であり、(たが)いに理解(りかい)()い、(ささ)()うべきだからです。日本手話(にほんしゅわ)言語(げんご)公用語(こうようご)として(みと)めることは、多様(たよう)言語(げんご)文化(ぶんか)尊重(そんちょう)することでもあります。(わたし)たちはみんな(ちが)ってみんないい。そんな社会(しゃかい)目指(めざ)しましょう。ありがとうございました。