第二十四条３

３締約(ていやく)国(こく)は、障害者(しょうがいしゃ)が教育(きょういく)に完全(かんぜん)かつ平等(びょうどう)に参加(さんか)し、及(およ)び地域社会(ちいきしゃかい)の構成員(こうせいいん)として完全(かんぜん)かつ平等(びょうどう)に参加(さんか)することを容易(ようい)にするため、障害者(しょうがいしゃ)が生活(せいかつ)する上(うえ)での技能(ぎのう)及(およ)び社会(しゃかい)的(てき)な発達(はったつ)のための技能(ぎのう)を習得(しゅうとく)することを可能(かのう)とする。このため、締約国(ていやくこく)は、次(つぎ)のことを含(ふく)む適当(てきとう)な措置(そち)をとる。

3. States Parties shall enable persons with disabilities to learn life and social development skills to facilitate their full and equal participation in education and as members of the community. To this end, States Parties shall take appropriate measures, including：

第二十四条 ３

第二十四条３