社会福祉法人 全国手話研修センター
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手話で日本国憲法

手話言語研究所

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前へ 次へ 第54条〔総選挙、特別会及び緊急集会〕
衆議院（しゅうぎいん）が解散（かいさん）されたときは、解散（かいさん）の日（ひ）から四十（よんじゅう）日（にち）以内（いない）に、衆議院（しゅうぎいん）議員（ぎいん）の総選挙（そうせんきょ）を行（おこな）ひ、その選挙（せんきょ）の日（ひ）から三十日（さんじゅうにち）以内（いない）に、国会（こっかい）を召集（しょうしゅう）しなければならない。
２　衆議院（しゅうぎいん）が解散（かいさん）されたときは、参議院（さんぎいん）は、同時（どうじ）に閉会（へいかい）となる。但（ただ）し、内閣（ないかく）は、国（くに）に緊急（きんきゅう）の必要（ひつよう）があるときは、参議院（さんぎいん）の緊急（きんきゅう）集会（しゅうかい）を求（もと）めることができる。
３　前項（ぜんこう）但書（ただしがき）の緊急（きんきゅう）集会（しゅうかい）において採（と）られた措置（そち）は、臨時（りんじ）のものであつて、次（つぎ）の国会（こっかい）開会（かいかい）の後（あと）十日（とうか）以内（いない）に、衆議院（しゅうぎいん）の同意（どうい）がない場合（ばあい）には、その効力（こうりょく）を失（うしな）ふ。
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